「閉店間際に駆け込んできたお客様に、申し訳ないことをしたな…」と今でも思い出すことがあります。
開業してまだ数年の頃のことです。当時の私は、夜の営業をかなり早い時間に切り上げていました。理由は単純で、「もう誰も来ないだろう」という思い込みと、体力的な不安。元サラリーマン出身の私にとって、飲食の体力仕事はまだまだ慣れないことだらけで、正直、早く店を閉めて休みたかったんです。
ある夜、仕事帰りのサラリーマンの方が2〜3人でドアを開けてくれたのですが、ちょうど片付けに入っていた私は「すみません、今日はもう終わりなんです」とお断りしてしまいました。落胆した表情でお帰りになるお客様の背中を見送りながら、「このままでいいのか」と強く感じたのを覚えています。
あの日の失敗が、今の「粉と水」の深夜営業スタイルを作ったと言っても過言ではありません。津田沼という街で30年、深夜のお客様を受け入れてきた理由と、私たちが用意している深夜グルメの中身を、この記事でお伝えしたいと思います。
こんな方におすすめ
- ✅ 仕事帰りに津田沼でゆっくり飲みたい方
- ✅ 二次会のお店を終電気にせず探している方
- ✅ 忘年会・新年会・歓送迎会の幹事さん
- ✅ 深夜でも美味しい鉄板料理を食べたい方
- ✅ 津田沼周辺でお酒とごはんを楽しめるお店を探している方

あの夜の失敗が教えてくれたこと——深夜営業を続ける理由
私・蜂谷は元々、広告会社や出版社でサラリーマンをしていました。飲食の世界に飛び込んだのは、神楽坂の「神楽坂もんじゃ」での修行がきっかけです。29歳の時、高校生の頃からよく遊んでいた津田沼の地で「粉と水」をオープンしました。
当時の津田沼は、今ほどマンションや商業施設が立ち並んでいたわけではありませんが、JR津田沼駅周辺はすでに多くの会社員や学生が行き交う賑やかなエリアでした。夜遅くまで働く人、終電ギリギリまで友人と語り合いたい人、仕事帰りにちょっと一杯だけ……そういう人たちが実は街中にあふれていたんです。でも当時の私にはそれが見えていなかった。
あの日お断りしてしまったお客様への後悔から、私は営業時間を見直しました。それ以来、「来てくださるお客様がいる限り、しっかり迎える」という姿勢を30年間ずっと続けています。現在、火曜〜土曜はラストオーダー23時まで営業しており、深夜0時まで店を開けています。二次会からのご利用も大歓迎です。
深夜でも本気の鉄板料理——「粉と水」の夜メニュー
深夜営業のお店というと、「メニューが絞られる」「できあいのものが多い」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。でも「粉と水」は違います。23時のラストオーダーまで、通常メニューをフルでご提供しています。
看板メニューは、創業以来こだわり続けているお好み焼きともんじゃ焼き。「粉」と「水」の黄金比を追求した生地に、一番出汁と芋をふんだんに使ったふんわりとしたお好み焼きは、深夜に食べてもずっしりと満足感があります。もんじゃは2種類のダシを合わせた「Wスープ」が自慢で、基本野菜6種類を惜しみなく入れています。
さらに、ステーキ・牛タン・和牛カルビ・ハラミ・ホルモンといった鉄板焼き肉料理も充実。分厚い鉄板でジュワッと焼き上げる肉料理は、深夜の疲れた体に染みわたります。ご家庭のフライパンでは絶対に出せない、あの鉄板の熱量と焼き加減は、やっぱりお店ならではです。
お好み焼きやもんじゃを「自分で焼くのが不安…」というお客様には、スタッフがテーブルまでお伺いしてお手伝いします。ベテランスタッフが丁寧にご説明しますので、初めての方もご安心ください。
神泡認定店のビールと、150分飲み放題で乾杯しよう
深夜までゆっくり飲みたいなら、ドリンクにもこだわりたいところです。「粉と水」は神泡認定店として、専用グラスとこだわりの注ぎ方による徹底した品質管理のもとビールをご提供しています。一口目から違いを感じていただけると思います。
また、宴会や忘年会・新年会・歓送迎会には150分飲み放題付きの宴会コース(5,000〜6,500円)をご用意しています。料金はコースによって異なりますが、鉄板料理とお酒をたっぷり楽しめる内容です。最大40名まで対応できるので、職場の宴会や仲間内の大人数パーティにもお気軽にご相談ください。30〜48名での貸切もお受けしています。
「二次会だから料理は軽めでいい」という方もいれば、「がっつり食べながら飲みたい」という方もいる。どちらのご要望にも柔軟に対応できるのが、30年の経験を積んだ「粉と水」ならではの強みだと思っています。
✓ ここまでのポイント
- 火〜土曜はラストオーダー23時まで、深夜0時まで営業。二次会・仕事帰りの利用も歓迎
- 深夜でも通常メニューフルラインナップ。お好み焼き・もんじゃ・鉄板焼き肉をすべて提供
- 神泡認定店のビールと150分飲み放題コースで、夜をとことん楽しめる
津田沼で深夜に使えるお店として、30年選ばれ続けた理由
JR津田沼駅から徒歩数分の「津田沼ニイクラビル1階」に構える「粉と水」は、マンションが立ち並ぶベッドタウン・船橋市前原西エリアにあります。イオンモールNorth・Southや津田沼ビート(元PARCO)など、周辺の商業施設で買い物や映画を楽しんだあとに立ち寄るお客様も多いです。
深夜営業のお店として長年続けてこられた背景には、リピートしてくださる常連のお客様の存在があります。30代〜60代・70代まで幅広い年代のお客様が、デートや仲間との食事、ご夫婦・ご家族での利用など、さまざまなシーンでご来店くださいます。「ここに来ると落ち着く」「気づいたら終電なくなってた(笑)」なんて声をいただくと、深夜まで頑張って正解だったな、と思います。
店内は淡いピンクの壁とグリーンの椅子が印象的な落ち着いた雰囲気で、デートや記念日にもぴったり。全席禁煙なので、お子様連れのファミリーも安心してご利用いただけます(ベビーカー入店・離乳食持ち込みOK)。一人でのご来店も大歓迎で、4名テーブルでもお一人様のお席をご用意しております。
お近くにコインパーキングも多数ありますので、お車でお越しの方もご安心ください。車椅子でのご入店にも対応しています(席によって異なる場合がありますので、事前にお問い合わせいただけると助かります)。
深夜まで対応できる、細やかなサービスも自慢です
「深夜に来ても、ちゃんと対応してもらえるか不安」という声をたまにいただきます。ご安心ください。開店から閉店まで、スタッフ一同が同じ気持ちでお客様をお迎えしています。
アレルギーや宗教上の理由で食べられない食材がある場合も、事前にお申し出いただければ対応できる範囲で食材を取り除いて調理いたします。遅い時間でも、こういった細かいご要望にきちんと向き合えるよう、スタッフ全員で情報を共有しています。
記念日や誕生日のご利用であれば、デザートの「魔法のプリン」をメッセージプレートに変更するサービスも。花束(別途実費)のご用意もお受けしていますので、深夜でもサプライズ演出ができます。仕事帰りにそのままサプライズで連れてきた、なんてシチュエーションにも対応できますよ。
まとめ:津田沼の深夜に、あなたの居場所があります
かつて早めに店を閉めてしまったあの夜の反省から始まった、「粉と水」の深夜営業。30年経った今、それが多くのお客様に「終電を気にせず飲める場所」として愛されていることは、私にとって何よりの誇りです。
仕事終わりの一杯でも、友人との二次会でも、大切な人との記念日でも。津田沼で深夜まで本格的な鉄板料理とお酒を楽しめる場所として、「粉と水」はいつでも皆さまをお待ちしています。
ご予約・お問い合わせは、お電話またはウェブサイトからどうぞ。深夜のご来店ももちろん歓迎です。お気軽にご連絡ください。
🌐 粉と水(公式サイト・ご予約はこちら)
【店舗情報】
店名:粉と水
住所:千葉県船橋市前原西2-13-15 津田沼ニイクラビル1階
アクセス:JR津田沼駅 徒歩圏内
営業時間:火〜土 17:00〜24:00(L.O. 23:00)/日 11:30〜15:00・17:00〜22:00(L.O. 21:00)
定休日:月曜・祝日(祝日は曜日営業に準じる場合あり)/年末年始休暇あり


