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:秋の味覚、きのこ
10月15日は「きのこの日」!
2025年10月15日は「きのこの日」です。
この記念日は、きのこを含む特用林産物の消費拡大・産業振興を目指す日本特用林産振興会により、1995年に制定されました。
10月はきのこが最も多く取り扱われる月。その月の真ん中の15日を「きのこの日」と定め、きのこの健康食品としての有用性や調理・利用方法の浸透を図ることが目的とされています。
実は、アメリカ、カナダ、オーストラリアでも、同じ目的で10月15日を「きのこの日」としているそうです。
きのこは最強のヘルシー食材!
驚くほど低カロリー
きのこは、種類によって差はありますが、100gあたり平均20〜30kcal程度。
9割が水分で脂質はほぼゼロに等しいため、非常に低カロリーです。食べごたえがあって満腹感を得やすいきのこは、カロリー控えめの食事作りに最適な食材なのです。
食物繊維が豊富
きのこは、キャベツなどの野菜を上回る豊富な食物繊維を含んでいます。
食物繊維は第6の栄養素として注目されており、便通をよくし、動脈硬化、糖尿病、大腸がんなどの生活習慣病の予防に役立つとされています。
ビタミン・ミネラルも豊富
きのこにはビタミンB群やビタミンD、カリウムなどが多く含まれています。
- ビタミンB1:糖質の代謝や疲労回復
- ビタミンB2:脂質の代謝や健康な肌、髪をつくる
- ビタミンD:骨を丈夫にし、カルシウムの吸収を促進
- カリウム:高血圧やむくみ対策
「粉と水」の人気きのこメニュー
きのこバター
当店で人気の「きのこバター」は、5種類のきのこをバターで香ばしく炒めた一品です。
使用するきのこ:
- しめじ:シャキシャキした食感とうま味成分グアニル酸が豊富
- エノキ:カリウムが豊富で、クセがなく食べやすい
- 舞茸:ビタミンDが豊富で、香り高い
- エリンギ:コリコリした食感が特徴
- 椎茸:食物繊維が豊富でうま味たっぷり
それぞれのきのこの個性が楽しめる、バターの風味が食欲をそそる一品です。
きのこのホイル焼き
アルミホイルに包んで蒸し焼きにする「きのこのホイル焼き」もおすすめ。
きのこの旨味を逃さず、ふっくらと仕上がります。バター醤油の香りが食欲をそそります。

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:秋限定メニュー「きのこ豚玉」
秋限定メニュー「きのこ豚玉」
秋限定の人気メニュー「きのこ豚玉」は、しめじ・まいたけ・えのきの3種類のきのこをバターで炒め、豚肉と一緒にお好み焼きにした特別な一品です。
きのこの旨味×豚肉のジューシーさ×バターの香りが三位一体となった、この季節だけの味わい。
低カロリーなきのこをたっぷり使っているので、お好み焼きなのにヘルシー。罪悪感なく楽しめます。
きのこの種類別の特徴
しめじ(ぶなしめじ)
100gあたり約23kcal。カリウムが豊富で、うま味成分グアニル酸を含みます。
エノキ
100gあたり約29kcal。ビタミンB1が豊富で、GABA(ストレス軽減)を含みます。
舞茸
100gあたり約20kcal。ビタミンDが群を抜いて豊富。香り高く、免疫力向上に期待。
エリンギ
100gあたり約15kcal。コリコリした食感が特徴。食物繊維とカリウムが豊富。
椎茸
100gあたり約25kcal。食物繊維が豊富で、うま味成分グアニル酸の宝庫。
ダイエット中の方にもおすすめ
きのこは低カロリーでありながら、食物繊維が豊富なため満腹感を得やすく、ダイエット中の方にも最適な食材です。
当店のきのこメニューは、美味しく食べながらヘルシーに。秋の味覚を楽しみつつ、健康的な食事ができます。
罪悪感なく、お腹いっぱい食べられる幸せ。
10月15日は「粉と水」できのこを
秋の味覚、きのこ。
低カロリーで栄養豊富、しかも美味しい。
10月15日の「きのこの日」には、ぜひ「粉と水」で、香ばしいバターで炒めたきのこの旨味をご堪能ください。
きのこバター、きのこのホイル焼き、そして秋限定のきのこ豚玉。
ヘルシーで美味しいきのこメニューで、秋の夜長を楽しみましょう。
お待ちしています!
お店情報
- 営業時間:火曜〜土曜 ディナー 17:00-24:00(LO 23:00) 日曜 11:30-15:00(LO14:00)17:00-22:00(LO21:00)
- ハッピーアワー:平日 火曜〜金曜 17:00-19:00(ドリンク割引あり)
- 定休日:月曜日
- アクセス:JR津田沼駅北口より徒歩3分
- お問い合わせ:047-472-9624
- SNS:Instagram @konatomizu / X @Konatomizu1995
10月15日はきのこの日。秋の味覚を「粉と水」でヘルシーに!
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