先日、常連のお客様からこんなご連絡をいただきました。「職場の同僚の退職お祝いに、何か特別なものを手渡ししたいんだけど……普通の仕出し弁当じゃ物足りなくて」。
そのお客様は以前にも記念日のご夕食で当店をご利用いただいていた方で、鉄板で焼いた和牛の味を覚えていてくださっていたのです。「粉と水の弁当なら喜ばれると思って」というお言葉、正直、とても嬉しかった。
今回は、その「高級弁当」が生まれた背景と、冷めても柔らかい理由をじっくりご紹介します。贈り物にも、自分へのご褒美にも。津田沼・船橋エリアで特別な一食を探しているなら、ぜひ最後まで読んでみてください。
こんな方におすすめ
- ✅ 退職・就職・誕生日など節目のお祝いに特別な弁当を贈りたい方
- ✅ 津田沼・船橋エリアでA5和牛を使った本格テイクアウトを探している方
- ✅ 法人・団体の打ち合わせや宴席の手土産・仕出しを検討している方
- ✅ 冷めても美味しい高級弁当の秘密が気になる方
- ✅ 記念日のデリバリーや贈答用の食事を探しているカップル・ご夫婦の方

「普通のお弁当じゃ物足りない」という声が出発点でした
私・蜂谷が粉と水を開業して30年。もともとは広告会社や出版社でサラリーマンをしていた人間が、神楽坂のもんじゃ店で修行して29歳のときに津田沼に飛び込んだのですから、我ながら随分と思い切ったことをしたものだと今でも思います。
長い年月をかけてお客様と積み重ねてきた中で、何度もいただいたのが「お弁当でも粉と水の味を食べさせたい」というご要望でした。「会社の大切な取引先に持っていきたい」「入院しているお祝いに持参したい」「遠方から来る親に食べさせたい」……。
でも正直、最初は悩みました。鉄板で焼き立てを食べていただくことが一番美味しいのは間違いない。冷めたステーキが固くなるのは、飲食の世界の常識でもあります。「冷めても美味しいと自信を持って言えるものでなければ、粉と水の名前を冠して出せない」——そう思って、試行錯誤を重ねてきたのが今の高級弁当なのです。
A5和牛を使っても「冷めると固い」を乗り越えた理由
当店の高級弁当の主役は、A5ランクの和牛です。霜降りのきめ細やかな脂が、口に入れたときのとろけるような感覚をつくり出してくれる。これは間違いなく最高の素材です。
ただ、どれほど良い肉でも、焼き方と温度管理を誤れば冷めたときに固く、パサパサになってしまう。これが「ビフォー」の状態——多くのお弁当のステーキが抱える宿命です。
当店が行き着いた「アフター」は、鉄板調理ならではの技術にあります。当店では分厚い専用鉄板を使って調理しています。家庭のフライパンとは比べ物にならない蓄熱量が、肉の表面を素早くしっかりと閉じながら、内側の水分と旨味を逃がさない。この焼き上がりの状態が、時間が経っても柔らかさを保つ大きな理由の一つです。
加えて、カットのタイミングや休ませ方など、30年の経験で積み上げてきた細かな工夫が積み重なって、「冷めても柔らかい」という結果につながっています。お客様に持ち帰っていただき、ご自宅でお召し上がりになってから「あの柔らかさは何なんですか?」と後日ご連絡をいただくことも珍しくありません。それが何よりの答えだと思っています。
✓ ここまでのポイント
- 「冷めると固い」という弁当ステーキの常識を、30年の鉄板技術と素材選びで覆した
- A5和牛の霜降りと、分厚い専用鉄板ならではの焼き方が柔らかさの秘密
- お客様の「特別な人に贈りたい」という声から生まれた、贈答・ギフト向きの弁当
贈る前・贈った後——お客様の声が変わった瞬間
冒頭でご紹介したお客様の話に戻ります。退職する同僚へのお祝いに高級弁当を贈ってくださったそのお客様から、後日こんなメッセージをいただきました。
「受け取った同僚が、こんな贈り物をもらったのは初めてだって感激していました。お弁当のステーキがこんなに柔らかいなんてって驚いてたし、私自身も鼻が高かったです」
贈った側も誇らしく感じてくれた——これは私にとって、最上の評価です。高級弁当は単なる「食事」ではなく、贈る人の気持ちを乗せる器でもある。そのことを、改めて実感しました。
ご利用シーンは実に様々です。誕生日、結婚記念日、入学・卒業のお祝い、就職・退職の節目、成人式、還暦・古希のお祝い、お正月やお盆の帰省時の手土産……。法人のお客様では、大切な取引先への手土産や、社内の大切な方へのギフトとしてご注文いただくケースも増えています。
箱を開けた瞬間の「わあ」という声。それをイメージしながら、一つひとつ丁寧に仕上げています。
高級弁当と一緒に知っておきたい、粉と水のテイクアウト事情
当店のテイクアウトは、高級弁当のほかにも対応しています。またドギーバッグにも対応していますので、店内でお召し上がりになった後に残ったものをお持ち帰りいただくことも可能です。
アクセスは、JR津田沼駅から徒歩圏内の「津田沼ニイクラビル1階」。お店の目の前がコインパーキングになっていますので、お車でお越しいただいても便利です。船橋市・習志野市はもちろん、近隣エリアからもお気軽にお立ち寄りいただけます。
また、デリバリーにも対応していますので、「取りに行けないけれど届けてほしい」という場合もご相談ください。
なお、ご予約いただければ記念日向けのデザートプレートや花束(別途実費)のご用意も承っています。弁当に添えてお渡しすることで、より一層特別な贈り物になります。ご希望の方はお気軽にご相談ください。
30年の津田沼で培った「一食に込める誠実さ」
私が29歳でこの場所に立ってから、気づけば30年が経ちました。神楽坂で修行したもんじゃの技術、サラリーマン時代に培ったコミュニケーションの感覚、そして何より、津田沼という街と一緒に年を重ねてきた時間。それらが今の粉と水を形作っています。
お好み焼きやもんじゃに使う「粉」と「水」の黄金比を追い求め続けてきたように、弁当一つにも妥協はしない。A5和牛の選定から鉄板での焼き方、詰め方に至るまで、「粉と水」の名前を冠する以上は胸を張ってお渡しできるものでなければならない——その思いは、30年変わりません。
調理師免許を持つ私が、30年間積み重ねてきた鉄板調理の知識と経験を、一つのお弁当箱に詰め込んでいます。新聞・雑誌・テレビにも取り上げていただいてきた当店の味を、ぜひ大切な方への贈り物にお役立てください。
まとめ:特別な一食を、津田沼から
「冷めても柔らかい」という言葉は、ただの売り文句ではありません。A5和牛と30年の鉄板技術が生み出す、粉と水ならではの答えです。退職祝い、誕生日、記念日、法人ギフト——誰かを喜ばせたいそのタイミングに、ぜひ高級弁当をご活用ください。
ご注文・ご予約はお電話にて承っております。ご要望やアレルギーのご相談も、お気軽にお申し付けください。一人ひとりのお客様に丁寧に対応させていただきます。
📞 お電話はこちら:047-472-9624
🌐 詳細・ご予約は公式サイトから:粉と水
津田沼で30年。皆様のご利用を、心よりお待ちしております。


