津田沼で家族みんながお好み焼きを楽しんだ夜のこと、話します

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「どこに連れて行けば、子どもも大人もちゃんと楽しめるか」——家族での外食を考えるとき、そんな悩みをずっと抱えていませんか。

煙草の煙が気になる。子どもが飽きて騒いでしまうかもしれない。そもそも鉄板料理って、小さい子が来ていいお店なのか。そういった不安が重なって、気づけばいつも「無難なファミレス」で落ち着いてしまう——そういうご家族、実は多いんです。

私は、津田沼で30年間お好み焼きと鉄板焼きの店を続けている蜂谷正直です。元々は広告会社・出版社と渡り歩いたサラリーマンで、飲食とは無縁の世界にいました。神楽坂の「神楽坂もんじゃ」で修行を積み、29歳のときに高校時代から慣れ親しんだ津田沼に「粉と水」を開きました。

この記事では、ある家族が分厚い鉄板の前で過ごした夜のエピソードを軸に、「本物の美味しさを家族みんなで味わう」ことがどういうことか、私の言葉でお伝えしたいと思います。

こんな方におすすめ

  • ✅ 子連れでも気兼ねなく入れるお好み焼き店を津田沼で探している方
  • ✅ ファミレスでは物足りなくなってきた、本格的な鉄板料理を家族で楽しみたい方
  • ✅ 完全禁煙で小さなお子様も安心して食事できる場所を求めている方
  • ✅ 「家族みんなが笑顔になれる外食」を久しぶりにしたいと思っている方
  • ✅ 津田沼・習志野エリアで老舗の味を体験してみたい方
津田沼で家族みんながお好み焼きを楽しんだ夜のこと、話します | 粉と水

ある土曜日の夜、家族4人が鉄板の前に座った

少し前の話です。ご夫婦とお子さん2人の4人家族が、土曜日の夜に「粉と水」に来てくれました。お子さんはたしか小学生と、まだ幼稚園くらいの年齢。お父さんが「ここ、前から気になってたんだよ」と言いながらドアを開けてきました。

淡いピンクの壁に、グリーンの椅子。こじんまりした店内に通されると、テーブルの中央には鉄板が埋め込まれています。下のお子さんが「わあ、でかい!」と声を上げたのを覚えています。その反応、毎回うれしいんです。

うちの鉄板は、家庭用のホットプレートとは厚みがまるで違います。業務用の分厚い鉄板は、熱の伝わり方も蓄熱の仕方も別物。生地を乗せたとき、あの「ジュッ」という音と、ふんわりと立ち上がる湯気。これは家では絶対に出せない光景です。私が30年かけて「粉と水の黄金比」を追求してきたお好み焼きは、この鉄板があってこそ完成します。

その夜のご家族は、最初こそ遠慮がちにメニューを眺めていましたが、スタッフが「一緒に焼きましょうか」と声をかけると、お父さんの顔がほぐれました。うちでは、鉄板での焼き方が不安なお客様には、スタッフが丁寧にお手伝いしています。「食べ物を扱う知識があって当然」とは思っていない——それが私の基本的なスタンスです。

「ふんわり」の正体は、鉄板と素材の掛け算にある

お好み焼きというのは、シンプルに見えて奥が深い料理です。私が神楽坂で修行していたころに叩き込まれたのは、「粉と水の比率が、すべての始まり」という考え方でした。その考え方を今も変えていません。

うちのお好み焼きは、一番出汁をベースに、山芋をふんだんに使っています。山芋の割合が多いほど生地はふわふわになりますが、それを支えるのが分厚い鉄板の均一な熱です。薄い鉄板だと、熱が偏って外だけ焼けて中が生になったり、逆に火を通しすぎてかたくなったりする。あの鉄板の重さ、厚みが、素材の個性を引き出してくれるんです。

先ほどの家族のお母さんが、ひと口食べてから「やわらかい……なんか違う」とつぶやきました。その「なんか違う」の正体は、鉄板と素材の掛け算です。家のホットプレートでは出せない食感、というより、出そうとするとそもそも道具が追いつかない。そういう料理を、津田沼で30年間作り続けています。

もんじゃに関しては、2つのだしを合わせた「Wスープ」と、基本の野菜6種類を入れた独自の配合にこだわっています。「もんじゃって東京の食べ物でしょ?」と思っている方も多いのですが、千葉でもすっかり親しんでいただけるようになりました。家族でのディナーをどう過ごすかを考えている方に、こちらの記録も参考にしていただけると思います

子連れで来るときに気になること、まとめて答えます

「子連れで鉄板焼きって大丈夫?」という声を、開業当初からずっと聞いてきました。正直に答えます。

まず、当店は完全禁煙です。最近の飲食店を見渡すと、まだ喫煙可のお店が少なくありません。小さなお子様連れのご家族にとって、これは最初のハードルだと思っています。うちに来ていただければ、その心配は不要です。

ベビーカーでのご入店も可能ですし、離乳食の持ち込みもOKにしています。子ども用の椅子は現在ご用意できていないのですが、その点はあらかじめご相談いただければ、できる限り対応します。

また、食物アレルギーへの対応についてもご相談いただければ、除去できる食材は対応しています。「あそこは融通が利かなかった」という経験をされてきたご家族もいると思いますが、まず一度お電話でご相談ください。

駐車場については店舗専用はありませんが、お店の目の前にコインパーキングがあります。JR津田沼駅からも近いので、電車でもお車でもアクセスしやすい場所です。津田沼で家族向けのお店を選ぶときのチェックポイントをまとめた記事も書いていますので、お店選びの参考にしてください。

✓ ここまでのポイント

  • 家庭用ホットプレートとは別物の、分厚い業務用鉄板だからこそ出せる「ふんわり食感」がある
  • 完全禁煙・ベビーカー入店可・離乳食持ち込みOKで、小さなお子様連れでも安心
  • アレルギー対応・鉄板の焼き方サポートなど、スタッフが丁寧にフォローする体制がある

「鉄板の厚みが違う」「山芋をふんだんに使っている」——読んでいると、実際にどんな味なのか気になってきた頃だと思います。粉と水の公式サイトでは、メニューの詳細や予約方法をそのまま確認できます。

粉と水の公式サイトでメニューと予約方法を見る

鉄板を囲む時間が、家族の会話を増やす

あの夜の家族の話に戻ります。お好み焼きを焼きながら、お父さんが「これ、こっちに寄せた方がいい?」と聞いてきました。スタッフが「あともう少しで裏返しどきです」と教えると、子どもたちが「やりたい!」と手を伸ばしてくる。

フライ返しを子どもに持たせて、お父さんが両手で添えながら一緒にひっくり返した瞬間——あの笑い声は今でも耳に残っています。料理って、食べるだけじゃなくて、作る過程そのものが楽しい記憶になるんだなと改めて思いました。

うちが「鉄板を囲む」スタイルにこだわっているのは、まさにそこです。みんなで同じものを見ながら、同じことをして、できあがったものを一緒に食べる。その時間が、その夜の家族の話題を作っていく。ファミレスとは違う種類の豊かさが、鉄板料理にはあると思っています。

子どもの年齢によって、外食で楽しめることは変わります。子供の年齢ごとにお店選びのポイントが変わることを整理した記事も書いていますので、ご家族の状況に合わせて読んでみてください。

まとめ:本物の味は、本物の道具から生まれる

「ご家庭では出せない味を、家族で囲んでほしい」——これが、私が30年間津田沼でお好み焼きを焼き続けてきた、一番シンプルな理由です。

元サラリーマンの私が修行を経てこの店を開いたのは、29歳のとき。あれから30年が経ちましたが、「粉と水の黄金比を追求する」というスタンスは変わっていません。分厚い鉄板、一番出汁、たっぷりの山芋——これらが揃ってはじめて、「なんか違う」と感じてもらえるお好み焼きができあがります。

お子様連れのご家族も、カップルも、友人グループも、ひとりのお客様も——どんな方にも等しく、その夜の鉄板を楽しんでいただきたいと思っています。

ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ。
電話: 047-472-9624

家族みんながお好み焼きの鉄板を囲む夜——その場所として「粉と水」が頭に浮かんだなら、次のステップは予約だけです。公式サイトから席の空き状況を確認して、ご家族の人数と希望日をそのままお伝えください。

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