今年の忘年会は「鉄板焼き」で。居酒屋とは違う、盛り上がる理由

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こんにちは、粉と水です。

11月も下旬に入り、企業様からの忘年会のご予約を続々といただいております。ありがとうございます。

「今年はどこで忘年会をやろうか」と幹事さんが頭を悩ませる季節。居酒屋は定番だけど、毎年同じだとマンネリ化してしまう。かといって高級店は予算的に厳しい…。

そんな時こそ、鉄板焼き屋での忘年会をおすすめします。

「今年も鍋?」から脱却しよう

忘年会の定番といえば「鍋」。確かに美味しいし、冬にぴったり。でも正直なところ、年末になると、どこかの忘年会で必ず一度は鍋に当たりませんか?

A社の忘年会で鍋、取引先との懇親会でも鍋、友人との忘年会でも鍋…。美味しいのは間違いないけれど、さすがに飽きてしまう。

それに、鍋だと「もっとガッツリお肉が食べたいな」と思っても、野菜中心になりがち。年末の疲れた体が本当に求めているのは、しっかりとしたお肉や、香ばしく焼けたお好み焼きだったりします。

目の前で焼く、この一体感

鉄板焼き屋の忘年会が盛り上がる最大の理由は、全員が「焼く」という作業に参加できること。

居酒屋だと、料理が運ばれてきて「いただきます」で終わり。でも鉄板焼きは違います。目の前の鉄板で、ジュワッと音を立てて焼ける瞬間。立ち上る湯気と香ばしい香り。「もう裏返していい?」「チーズ追加する?」と、自然に会話が生まれます。

普段あまり話さない部署の人とも、「ヘラ使うの上手いですね」「私、こげ目が好きなんですよ」なんて会話から距離が縮まる。これが鉄板焼きマジックです。

新入社員も、ベテランも同じテーブルで

30年やってきて感じるのは、鉄板焼きには上下関係をフラットにする力がある、ということ。

お好み焼きやもんじゃ焼きに「正解」はありません。カリカリ派もいれば、ふんわり派もいる。新人が焼いても、部長が焼いても、それぞれの「美味しい」がある。

「部長、意外と料理うまいんですね」
「お前の方がヘラさばき上手いよ」

こんな会話が自然に生まれるのが、鉄板焼き忘年会のいいところです。

お肉メインのコースも、内容変更も相談OK

「お好み焼きもいいけど、やっぱりガッツリお肉が食べたい」というご要望、よくいただきます。

粉と水では、お肉メインのコースもご用意していますし、5,000円以上のコースでしたら、内容を少し変更するご相談も承ります

例えば:

  • お好み焼きやもんじゃの量を少し減らして、お肉を増やす
  • 特定の食材が苦手な方がいる場合の変更
  • 女性が多いグループ向けに、量より種類を重視

など、できる範囲でご対応させていただきます。お気軽にご相談ください。

※5,000円以下のコースでは、内容変更は承れませんのでご了承ください。

「ちょうどいい」カジュアルさ

居酒屋だとカジュアルすぎる。高級店だと緊張する。鉄板焼き屋は、その中間のちょうどいい雰囲気を提供できます。

粉と水は創業30年の専門店ですから、味は確か。でも堅苦しくない。焼きながら飲んで、笑って、騒いで。そんな忘年会にぴったりの場所です。

完全禁煙ですので、タバコが苦手な方も安心してお過ごしいただけます。

ご予約はお早めに

12月の週末は特に混み合います。すでに満席の日も出始めておりますので、ご予約はお早めにお願いいたします。

コースの詳細やご予約については、お電話(047-472-9624)またはWebサイトの忘年会ページをご覧ください。コース内容のご相談も、お気軽にどうぞ。

忘年会ページ

今年の締めくくりを、鉄板を囲んでワイワイと。皆様のご予約を心よりお待ちしております。

 

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