猛暑に負けない!津田沼『粉と水』のひんやりカキ氷で夏を乗り切ろう

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今週は40度近い猛暑・・・そんな時はやっぱりカキ氷が一番!

今週は40度近い猛暑!こんな時はカキ氷しかない

今週は全国的に40度近い猛暑が予想されています。津田沼でも連日の厳しい暑さで、もはやエアコンだけでは追いつかないほど。こんな時に恋しくなるのが、やっぱり「カキ氷」ですよね!

アツアツの鉄板料理で有名な津田沼の「粉と水」ですが、実は夏の隠れた名物があるんです。それが手作りのカキ氷!暑い夏だからこそ、鉄板料理の後のデザートとして、また暑さでバテた体をクールダウンさせる特別メニューとして、多くのお客様に愛されています。

今回は、猛暑を乗り切るカキ氷の魅力と、当店自慢のカキ氷についてご紹介します!

カキ氷の奥深い世界〜日本の夏を支えてきた伝統

カキ氷の歴史は意外にも古く、平安時代には既に貴族たちが氷を削って食べていたという記録があります。当時は氷自体が超高級品だったので、まさに贅沢の極みでした。

現代のようなカキ氷が庶民に広まったのは明治時代から。氷の製造技術が発達し、夏祭りの屋台でカキ氷が売られるようになったのがきっかけです。以来、カキ氷は日本の夏の風物詩として、多くの人々に愛され続けています。

カキ氷の美味しさの秘訣は、実は「氷の質」と「削り方」にあります。良質な氷を適切な厚さで削ることで、口の中でふわっと溶ける極上の食感が生まれるのです。機械任せではなく、手作業での微調整が、カキ氷の美味しさを左右する重要なポイントなんです。

ハワイ発祥のシェイブアイスとの違い

最近では「シェイブアイス」という名前で、ハワイ風のカキ氷も人気ですね。実はハワイのシェイブアイスは、日系移民の方々が日本のカキ氷を現地に持ち込んだのが始まりとされています。

シェイブアイスの特徴は、より細かく削った氷に、色とりどりのシロップをかけること。そして上にアイスクリームやあずき、フルーツなどをトッピングして、まるでパフェのような豪華な見た目に仕上げるのが特徴です。

日本の伝統的なカキ氷のシンプルな美しさも良いですが、ハワイのシェイブアイスのような華やかさも、SNS映えする現代にはぴったりですね。

『粉と水』イチオシ!「チョコレートミルク」カキ氷

当店自慢のカキ氷!

津田沼の「粉と水」では、様々なフレーバーのカキ氷をご用意していますが、中でも一番のおすすめは「チョコレートミルク」です!

濃厚なチョコレートシロップとミルクの絶妙なバランスが、まるでチョコレートパフェを食べているような贅沢な味わい。甘すぎず、でもしっかりとチョコレートの風味が感じられる大人のカキ氷です。

暑い夏にチョコレート?と思われるかもしれませんが、冷たいカキ氷になることで、チョコレートの甘さが絶妙にマイルドになり、むしろ暑い日にこそ食べたくなる不思議な魅力があります。

お好み焼きやもんじゃ焼きでアツアツの鉄板料理を楽しんだ後のデザートとしても最高。甘いものが苦手な方にも「これなら食べられる」と好評をいただいています。

40度の猛暑対策〜カキ氷の効果的な食べ方

猛暑対策としてのカキ氷には、実は効果的な食べ方があります。

まず、一気に食べずにゆっくりと味わうこと。急激に冷たいものを摂取すると、かえって体調を崩すことがあります。少しずつ口に含んで、体を徐々にクールダウンさせるのがポイントです。

また、カキ氷を食べる前後に常温の水を飲むことも大切。胃腸を冷やしすぎないための工夫です。当店では、カキ氷と一緒に温かいお茶もお出しできますので、お気軽にお声がけください。

エアコンの効いた店内で、ゆっくりカキ氷タイム

40度近い猛暑の中、外を歩くだけでも大変ですよね。津田沼駅から徒歩5分の「粉と水」なら、エアコンの効いた快適な店内で、ゆっくりとカキ氷を楽しんでいただけます。

お買い物の途中の休憩に、お仕事の合間のクールダウンに、お友達との涼しい時間に。猛暑でバテた体と心を、美味しいカキ氷で癒してください。

もちろん、カキ氷だけでなく、夏バテ解消メニューも豊富にご用意しています。野菜たっぷりのお好み焼きで栄養補給してから、デザートにカキ氷というのも、夏の理想的な食事スタイルです。

まとめ

40度近い記録的な猛暑が続く今週。こんな時こそ、津田沼の「粉と水」の手作りカキ氷で、体の芯からクールダウンしませんか?特におすすめの「チョコレートミルク」カキ氷は、きっと暑さを忘れさせてくれる特別な美味しさです。

猛暑に負けず、美味しいカキ氷で夏を乗り切りましょう!皆様のお越しをお待ちしております。

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