「津田沼でお好み焼き、どこかいい店知らない?」
こう聞かれることが、最近また増えてきました。お花見のあとに、会社の仲間との2次会前に、あるいは久しぶりに会う友人と「何食べようか」という話になったとき——そういうシーンで名前が挙がるお店に、うちがなれているとしたら、それほど嬉しいことはありません。
でも正直、「お好み焼きのおすすめを聞かれたら」という質問には、毎回同じことを答えています。お店の宣伝をするというよりも、「なぜうちのお好み焼きがそういう場面に向いているか」を、少し丁寧に話したくなるんです。
今日はその話を、そのまま書いてみようと思います。
こんな方におすすめ
- ✅ 津田沼・船橋エリアでお好み焼きのおいしいお店を探している方
- ✅ 「ふんわり」「もちもち」した本格お好み焼きを食べたい方
- ✅ デートや記念日、家族の食事におすすめの鉄板料理店を知りたい方
- ✅ 完全禁煙で子連れでも安心して入れるお店を探している方
- ✅ 老舗の味やこだわりの調理法に興味がある方

実は私、もともと広告マンでした
「粉と水」の店主、蜂谷正直です。今でこそ鉄板の前に立つのが当たり前の日常ですが、20代の前半はまったく違う世界にいました。広告会社、それから出版社。コピーや企画を考える仕事を続けながら、「本当にやりたいことは何だろう」と自問し続けていた時期がありました。
飲食の世界に踏み込んだのは、ある意味では衝動的な決断でした。神楽坂にあった「神楽坂もんじゃ」で修行をさせてもらい、29歳のとき、高校生のころに遊んでいた津田沼の地で開業しました。あれから31年。気がつけば、この街とともに歳を重ねてきたことになります。
休日はどうしているかといえば、実は近所をぶらぶら歩くのが好きです。津田沼ビートのあたりから南口に抜けて、イオンモールをぐるりと回って帰ってくる、そんなコース。昔と変わったところ、変わらないところを歩きながら確かめる感じが好きなんです。この街に来るお客様の目線で歩くことで、「どんなお店があったらいいか」と自然と考えてしまう——長年の職業病かもしれません(笑)。
「粉」と「水」の黄金比という話
店名の「粉と水」は、お好み焼きの生地の核心をそのまま名前にしました。シンプルに見えて、実はここが一番難しい。
小麦粉と水の比率、そこに合わせる一番出汁の引き方、芋の量と混ぜ方——これを調整するだけで、焼き上がりがまったく別物になります。うちのお好み焼きがふんわりと仕上がるのは、生地の配合と、ご家庭では再現できない分厚い鉄板の熱が組み合わさっているからです。
鉄板が薄いと、焼くときに熱がムラになる。分厚い鉄板はゆっくり均一に火を通してくれるので、外はきちんと焼き色がついて、中はふっくらしたまま。「こんなに柔らかいのに、ちゃんと焼けてる」という感想をよくいただくのは、その鉄板のおかげです。
もんじゃについても同じ姿勢で向き合っています。2種類のダシを合わせた「Wスープ」と、野菜6種類が入った具だくさんの仕立て。もんじゃはシンプルな料理に見えて、ダシとの相性がすべてといっても過言ではありません。
✓ ここまでのポイント
- 店主・蜂谷は元広告マン出身。神楽坂での修行を経て29歳で津田沼に開業、業界歴31年の調理師免許保持者
- 「粉と水」という店名は、お好み焼きの生地の黄金比へのこだわりをそのまま表している
- 分厚い鉄板による均一な熱伝導が、ふんわり食感を生み出す最大の秘訣
「おすすめを聞かれたら」、こう答えています
冒頭の話に戻ります。津田沼でお好み焼きのおすすめを聞かれたとき、私がいつも伝えるのは3つのことです。
①一人でも、グループでも、家族連れでも入れること
カウンター席はありませんが、4名様テーブルに一人でお越しいただいても、ちゃんとお席をご用意しています。お客様を席数で断りたくない、という考えが昔からあって、それは今も変わりません。
②完全禁煙なので、煙や匂いを気にしなくていいこと
小さなお子様連れのご家族にも安心してご利用いただけます。ベビーカーもそのままお入りいただけますし、離乳食の持ち込みも大丈夫です(お子様用の椅子はご用意がないため、その点だけご了承ください)。
③スタッフが焼き方をお手伝いします
「もんじゃって自分で作るの難しそう」という方、ご安心ください。スタッフがテーブルに伺って、焼き方をお手伝いします。恥ずかしがらずに声をかけてください。
女性のお客様に特に人気なのが、カマンベールチーズが丸ごと1個入ったもんじゃ。鉄板の上でとろりと溶け出すチーズがもんじゃに絡んで、これが想像以上においしい。デートや女子会の席で、9割のお客様がご注文されます(1,600円・税別)。
記念日にも、2次会にも使える理由
「雰囲気のある鉄板料理店を探している」という声は、デートや記念日の前によくいただきます。店内は淡いピンクの壁とグリーンの椅子が基調で、落ち着いた空間になっています。鉄板を囲んで向かい合う食事というのは、会話が自然と生まれやすい。料理を一緒に作る、焼き上がりを待つ——その時間そのものが、記念日らしい体験になると思っています。
デザートの「魔法のプリン」はメッセージプレートに変更することもできますし、別途実費にはなりますが花束のご用意も承っています。大切な日を、ぜひうちで過ごしてください。
また、ラストオーダーが23時(日曜は21時)なので、2次会や夜遅い利用にも対応できます。宴会コースは150分の飲み放題付きで5,000円〜6,500円。貸切は20名様から承っており、最大40名様まで対応可能です。津田沼駅からも歩いてすぐ、お店の目の前がコインパーキングなので、車でのアクセスも問題ありません。
まとめ——30年、この街で鉄板の前に立ち続けた理由
広告の世界から飲食に転じて、気がつけば31年になりました。津田沼という街でここまで続けてこられたのは、30代から70代まで、年代も利用シーンも様々なお客様が「また来たよ」と顔を見せてくれるからです。その一言が、毎日の鉄板の前に立つ原動力になっています。
津田沼でお好み焼きのおすすめを誰かに聞かれたとき、ぜひ「粉と水」の名前を思い出していただけたら嬉しいです。予約のご相談や、アレルギーへの対応についてのお問い合わせも、お気軽にどうぞ。電話でもウェブからでも、お待ちしています。
ご予約・お問い合わせはこちら:
📞 047-472-9624
🌐 粉と水
【店舗情報】
粉と水
千葉県船橋市前原西2−13−15 津田沼ニイクラビル1階(JR津田沼駅すぐ)
営業時間:火〜土 17:00〜翌0:00/日 11:30〜15:00・17:00〜22:00
定休日:月曜・祝日(祝日は曜日営業)


