【送別会ストーリー】「この子は、この店で育ててもらった」〜ある上司の涙〜|津田沼 粉と水

宴会
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3月になると、いつも思い出す送別会がある

3月は、送別会のシーズンです。

粉と水では、これまで様々な送別会を開催させていただきました。

笑顔の送別会、涙の送別会、静かな送別会——

それぞれに、たくさんの思い出があります。

その中でも、今でも印象に残っている送別会があります。


いつもの常連グループ

その方々は、いつもお店に会社のメンバーで飲みにきてくださっていました。

5〜6人のグループ。

上司と部下、という関係でしたが、みんな仲が良く、いつもワイワイと楽しそうに飲まれていました。

週末の夜、月に何度か。

「今日も粉と水で飲もうか」

そんな感じで、気軽に来てくださる、ありがたい常連さんでした。


突然の知らせ

ある日、そのグループのリーダーである上司の方から、予約の電話がありました。

「今度の週末、送別会をお願いしたいんです」

津田沼支店が縮小されることになり、メンバーがそれぞれ別の地域にバラバラに移動することになったそうです。

「最後に、このメンバーでもう一度、粉と水で飲みたいんです」

そう言って、予約をされました。


いつものように、ワイワイと

送別会当日。

いつものように、みんなで鉄板を囲んで、ワイワイと楽しそうに飲まれていました。

お好み焼き、もんじゃ、焼きそば——

いつもと変わらない、楽しい雰囲気。

でも、どこか違う。

時折、静かになる瞬間がありました。


飲みが進むにつれ、思い出話に

飲みが進むにつれ、話題は思い出話になっていきました。

「あの時は大変だったよな」

「あのプロジェクト、みんなで徹夜したよな」

「あの失敗、今思い出しても笑えるわ」

笑いながら、時に真剣に、思い出を語り合っていました。


上司の言葉

そして、上司の方が、一番若いメンバーに向かって、こう言いました。

「お前が入ってきた時に、歓迎会をしたのも、この店だったんだよな」

その若手社員は、少し照れながら、

「そうでしたね。あれから何年も、ここで飲みましたね」

上司は、続けました。

「何度もここでみんなで飲んで、コミュニケーションを作って、最高のグループになったと思う」

そして、こう言いました。

「この子は、この店で育ててもらった」


「育てたのは、あなたです」

もちろん、そんなことはありません。

育てたのは、お店ではなく、その上司の方です。

親身になって部下と接してきたからこそ、素晴らしいグループになったのだと思います。

でも、その言葉には、深い意味がありました。

「この店で、みんなで何度も飲んだ。その時間が、チームを作ってくれた」

そういう意味だったのだと思います。

鉄板を囲んで、みんなで笑って、語り合って。

その時間が、チームを強くしたのだと。


バラバラになっても

それぞれは、バラバラになります。

もう、このメンバーで飲むことは、ないかもしれません。

でも、きっとこの時のメンバーは、これからも成功すると思いました。

なぜなら、彼らは「感謝」を知っているから。

上司への感謝。

仲間への感謝。

そして、一緒に過ごした時間への感謝。

その気持ちを持っている人は、強いです。


3月になると、いつも思い出す

3月の送別会の時期になると、この話をいつも思い出します。

あの時の上司の方の言葉。

あの時の若手社員の照れた笑顔。

みんなの、少し寂しそうな、でも温かい表情。

送別会は、ただの「別れ」ではありません。

感謝」を伝える場であり、「次へのスタート地点」です。


ちゃんと送り出しませんか?

お世話になった方を、ちゃんと送り出しませんか?

大きな送別会でなくても、いいんです。

みんなで鉄板を囲んで、ワイワイと飲んで、笑って。

「ありがとう」「お疲れ様」「これからも頑張ってね」

そんな言葉を、伝えてあげてください。

それが、相手にとっても、自分にとっても、大切な思い出になります。

粉と水は、そんな送別会のお手伝いをさせていただきます。

歓送迎会コース、5,000円〜(税込・飲み放付き)ご用意しております。

詳しくはこちら↓ https://konatomizu.com/kansougeikai26


粉と水(こなとみず) 〒274-0825 千葉県船橋市前原西2-13-15 津田沼ニイクラビル1階 JR津田沼駅北口より徒歩3分 定休日:月曜日 営業時間: 火〜土 17:00〜24:00(L.O.23:00) 日曜 11:30〜15:00(L.O.14:00)/ 17:00〜22:00(L.O.21:00) TEL: 047-472-9624


店主より

その送別会を開催できた時、お店を続けて来れてよかったと僕も思いました。

僕もお客様に育ててもらってきたのです。

感謝をする気持ちが、僕がお店を続けてきた原動力です。

もしかしたら、いつかお店に来てくれるかもしれません。

だから今日もお店を開けて、お客様をお迎えします

粉と水 店主