結論からお伝えすると、「粉と水」のテイクアウトが選ばれ続ける理由は、パッケージへの細かな工夫と、店内と変わらない味を届けるための準備にあります。開店準備の段階からテイクアウトのことを考え、一つひとつの工程に丁寧さを込めています。では、その舞台裏をご覧いただきましょう。
JR津田沼駅から徒歩数分、千葉県船橋市前原西に店を構える「粉と水」。今年で創業30年を迎えたこの店は、お好み焼き・もんじゃ焼き・鉄板焼き肉料理を中心に、近隣の船橋市・習志野市のお客様から長く愛されてきました。オーナーシェフの蜂谷正直が、広告会社・出版社を経て29歳で開業してから今日まで、「一人ひとりのお客様を大切に」という思いを変わらず守り続けています。
今回は、そんな蜂谷シェフの「一日」に密着。特にテイクアウト用パッケージの工夫を中心に、開店準備から営業終了までの流れをご紹介します。
こんな方におすすめ
- ✅ 津田沼・船橋エリアでテイクアウトができるお好み焼き・もんじゃ店を探している方
- ✅ テイクアウト弁当の品質や安全性にこだわりたい方
- ✅ 記念日や特別な日に自宅でも本格的な味を楽しみたい方
- ✅ 子連れや家族で安心して利用できるテイクアウトを探している方
- ✅ 老舗の飲食店がどんな思いでメニューを作っているか気になる方

午後2時 ── 仕込みの始まりはパッケージの確認から
火曜日から土曜日は17時オープン、日曜日は11時30分からランチ営業が始まる「粉と水」。蜂谷シェフの一日は、開店の数時間前から静かに動き出します。
仕込み台に並ぶのは、食材だけではありません。その日に使うテイクアウト用の容器・折り箱・包材がきちんと揃っているかどうかを確認する作業が、仕込みの一番最初に行われます。
「容器ひとつでも、料理の印象はがらっと変わるんです」と蜂谷シェフは言います。「せっかく味に自信があっても、持ち帰った時に蒸れてしまったり、型崩れしていたら、それだけでお客様ががっかりしてしまう。そこが一番嫌なんですよね」。
特にこだわっているのがステーキ弁当です。「粉と水」の看板テイクアウト商品でもあるこの弁当は、冷めても柔らかい食感を保つために、肉の下処理から焼き方まで独自のノウハウが詰まっています。そのせっかくの食感を損なわないよう、保温性と通気性を兼ね備えた容器を選定。蓋の開け閉めひとつにも、蒸気のこもり具合を考えた設計が施されています。
午後3時〜4時 ── 仕込みの核心、「粉と水」の黄金比
パッケージの確認が終わると、いよいよ食材の仕込みへ。「粉と水」という店名が示す通り、この店の料理の根幹にあるのは「粉」と「水」の黄金比です。
お好み焼きの生地は、一番出汁をベースに、ふんだんに芋を入れることでふんわりとした食感を生み出しています。「生地って、混ぜすぎてもダメ、少なすぎてもダメ。毎日同じように作っていても、気温や湿度で微妙に変わる。だから毎回きちんと確認しながらやってます」。
もんじゃ焼きには、2種類のだしを合わせた「Wスープ」が使われ、6種類の基本野菜がたっぷり入ります。この仕込みはテイクアウト用の商品にも同じ基準で行われます。「テイクアウトだからって手を抜くことはしない。店で食べるものと同じクオリティで出したい」という蜂谷シェフの姿勢は、30年間ブレていません。
神楽坂の「神楽坂もんじゃ」で修行を積み、29歳で独立した蜂谷シェフ。かつてはサラリーマンとして広告会社・出版社に勤めていた経験も、「いかにお客様に魅力を伝えるか」という視点に活きています。テイクアウト用パッケージのデザインへのこだわりも、その頃培った感覚から来ているのかもしれません。
✓ ここまでのポイント
- テイクアウト用パッケージの確認が一日の仕込みの最初のステップ。型崩れや蒸れを防ぐ容器選びに30年のノウハウが詰まっている。
- ステーキ弁当は冷めても柔らかい食感にこだわり、店内メニューと同じ「粉と水の黄金比」「Wスープ」の基準でテイクアウト用も仕込まれている。
午後5時 ── 開店。店内とテイクアウト、二つの「現場」が同時に動き出す
17時を迎えると、店内には常連のお客様が顔を見せ始めます。40席(テーブル9席)の店内は、淡いピンクの壁とグリーンの椅子が印象的な落ち着いた空間。デートや記念日のカップル、仲間同士のグループ、ご夫婦やご家族など、さまざまなシーンで利用されています。
その一方で、テイクアウトのご注文も並行して入り始めます。「最初は電話で受けることが多いんですけど、来店されてから注文される方もいらっしゃいます。どちらも、なるべく待たせないようにタイミングを計りながらやってますね」。
鉄板の前に立ちながら、テイクアウトのオーダーにも目を配る。ここでも蜂谷シェフの「一人ひとりのお客様を大切に」という姿勢が発揮されます。アレルギーや食べられない食材がある場合も、事前にお申し出いただければ対応できる範囲で食材を取り除いて調理します。テイクアウトの場合も同様に対応していますので、気になることは遠慮なくご相談ください。
また、お店の目の前にはコインパーキングがあるため、車でのお迎えもスムーズです。テイクアウトを電話で注文してから車で受け取りに来るお客様も多く、船橋市・習志野市エリアからの利用者が増えています。
夜の鉄板を囲む時間 ── 高級弁当に込める「非日常」
「粉と水」のテイクアウトの中でも、特別な存在感を放つのが高級弁当です。誕生日、結婚記念日、入学・卒業祝い、還暦、古希といった人生の節目の日に、自宅でも特別な食事を楽しみたいというご要望から生まれました。
「お祝いのタイミングでご利用いただくことが多いので、見た目にも気を遣っています。開けた瞬間に『わあ』と思ってもらえるように」。折り箱の中の盛り付け、仕切りの配置、彩りのバランス。店内での鉄板料理と変わらないクオリティを、箱の中という限られたスペースで表現するのが、テイクアウトならではの挑戦です。
さらに店内でのお食事では、記念日のデザートに「魔法のプリン」をメッセージプレートに変更するサービスや、別途実費で花束のご用意も承っています。テイクアウトと組み合わせて、ご自宅での記念日をより特別な演出にすることもできますので、ご相談ください。
閉店後 ── 翌日への準備と、30年が積み上げてきたもの
ラストオーダーは閉店1時間前。火〜土曜日は23時、日曜日は21時が最終受付です。営業が終わり、鉄板の火を落とした後、蜂谷シェフはその日のテイクアウトの状況を振り返ります。「今日のパッケージはどうだったか、お客様の反応はどうだったか。同じことを繰り返すのではなく、少しずつ良くしていくのが大事だと思ってる」。
30年間、津田沼という街で積み上げてきた信頼。JR津田沼駅から歩いてすぐの場所で、30代から70代まで幅広いお客様に愛されてきた「粉と水」のテイクアウトには、そんな積み重ねが詰まっています。
完全禁煙の店内と同じく、テイクアウトの商品もお子様からシニアの方まで安心してお召し上がりいただけます。ベビーカーでのご来店も可能ですし、テイクアウトの受け取りだけでもお気軽にお立ち寄りください。
まとめ:津田沼でテイクアウトするなら「粉と水」へ
「粉と水」のテイクアウトは、単なる「持ち帰り」ではありません。開店前のパッケージ確認から、仕込みの黄金比、冷めても柔らかいステーキ弁当の技術、高級弁当への盛り付けの心配りまで、一日を通じてお客様のことを考え続けた結果として生まれています。
お好み焼き・もんじゃ焼きをご自宅で楽しみたい方、記念日に特別な高級弁当をお探しの方、アレルギーや食の制限でお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください。30年の経験を持つ蜂谷シェフと、スタッフ一同がお客様のご要望にお応えします。
テイクアウトのご注文・ご予約は、お電話またはウェブサイトからどうぞ。
📞 047-472-9624(ご予約・お問い合わせはお気軽に)
🌐 店舗の詳細・メニューはこちら → 粉と水
津田沼・船橋・習志野エリアから、皆さまのご来店・ご注文をお待ちしております。


