【津田沼 お盆】正月に会った時とは、もう顔つきが違った。福岡から帰ってきた息子の話。|粉と水

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お盆 帰省ストーリー
正月に会った時とは、
もう顔つきが違った。
福岡から帰ってきた息子の話。

お盆になると、この街に懐かしい顔が増えます。

先日、ご夫婦と息子さんの3名でご来店いただいたご家族がいらっしゃいました。話を伺ってみると、息子さんは九州・福岡の大学に通う大学生とのこと。

本当は、もっと早く帰る予定だった。

本来なら8月に入ってすぐに帰省する予定だったそうです。

ですが7月末、熊本で地震が発生。周りの熊本出身の友人たちが帰省できなくなってしまい、息子さんは「一人で先に帰るわけにはいかない」と、友人たちと一緒に福岡に残る選択をしたそうです。

お父様は「親としては、地震のことも正直かなり心配だった」と話してくれました。

それでも、友達を思う気持ちと、自分で決めてその通りに行動する姿を見て——

「ああ、こいつも大人になったんだな」と、応援することしかできなかったそうです。

乾杯の顔が、正月とは違っていた。

お盆になり、ようやく帰ってきた息子さん。とはいえ週明けにはまた福岡に戻るとのことで、今回はごく短い帰省だったようです。

生ビールで乾杯するその顔を見て、お父様がぽつりと言いました。

「正月に会った時の顔じゃない。すっかり大人の顔になってた。」

その言葉に、誇らしさがにじんでいたのが印象的でした。

お盆に帰省した息子と両親が鉄板を囲んで乾杯する様子

口には出さないけれど、携帯ばかり見ていた。

地震のことも、友人たちのことも、食事中に多くを語ることはなかったそうです。

ただ、どうやら彼女が福岡に残っているようで——息子さんは、ちらちらと携帯の画面を気にしていたとのこと。

お母様が「バレバレなのよ」と笑いながら教えてくれました。口数は少なくても、その仕草が何よりも雄弁でした。

親元を離れて、友を思いやり、大切な人を気にかける。

短い帰省の中で見せた、その一つひとつの姿が、親にとっては何よりの成長の証だったのだと思います。久しぶりの家族水入らずの食事、こちらまで温かい気持ちになりました。

お盆は、家族が集まる季節です。

進学で親元を離れたお子様が帰ってくる方、久しぶりの家族水入らずの時間を過ごしたい方。

粉と水は全席禁煙で、鉄板を囲んでゆっくり語らえる空間です。お盆期間もお休みなく、火〜土は23時ラストオーダーまで営業しています。

短い帰省の時間だからこそ、特別な食卓を。
ぜひ粉と水で、ご家族の思い出の一夜をお過ごしください。

粉と水(こなとみず)

〒274-0825 千葉県船橋市前原西2-13-15 津田沼ニイクラビル1階

JR津田沼駅北口より徒歩3分|定休日:月曜日

営業時間:火〜土 17:00〜24:00(L.O.23:00)/日曜 11:30〜15:00・17:00〜22:00

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